ミュゼプラチナムのVIO脱毛は効果ない?痛みの有無なども解説

ミュゼプラチナムのVIO脱毛

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こちらではミュゼプラチナムのVIO脱毛について解説しています。

・ミュゼのVIO脱毛は効果があるの?
・VIO脱毛は痛くない?
・何回くらいで脱毛完了する?

といった疑問にお答えします。

ミュゼプラチナムの公式サイトはこちら

ミュゼプラチナムのVIO脱毛について

ミュゼの脱毛プランは回数パックのみで、月額制のプランはありません。

通い方として、デイプランとレギュラープランがあります。

デイプランは平日の日中(12時から18時)にしか通えませんが、割安な料金設定になっています。

レギュラープランはいつでも通うことができますが、通常料金のままです。

また、LINE公式ID連携でスペシャルチケットがもらえます。

スペシャルチケットを使うことで割引が適用されるので、是非手に入れてください。

ミュゼでVIOの脱毛をするには以下の4つのコースがあります。

ハイジニーナ7VIO脱毛コース
デリケートゾーンの7箇所を脱毛するコース
全身脱毛コース
VIOを含む全身を脱毛するコース
全身脱毛コースライト
デリケートゾーンとヒジ上・ヒジ下、ヒザ上・ヒザ下、手の甲と指、足の甲と指を脱毛できるコース
全身脱毛コースバリュー
デリケートゾーンとヒザ下、ヒジ下を脱毛できるコース

ただしコースによりVラインが含まれません。ミュゼのVラインは足の付根のショーツからはみ出る部分です。

VIO脱毛のセットプランの料金

ミュゼプラチナムのVIO脱毛は「ハイジニーナ7VIO脱毛」という名称で、デリケートゾーンの7箇所を脱毛するコースとなっています。

期間や回数が無制限の「永久アフター保証コース」と「回数コース」があります。

ハイジニーナ7VIO脱毛 永久アフター保証コースの料金

回数 一括 分割
無制限 115,752円 月々2,200円

月々2,200円というのは、一括料金を分割払いした場合の月々の支払金額です。

ハイジニーナ7VIO脱毛 回数コースの料金表

回数 デイプラン レギュラープラン
1回
4回 47,844円 60,180円
6回 72,812円 91,766円

ハイジニーナ7VIO脱毛コースの対象部位

ハイジニーナ7VIO脱毛コースの対象部位
画像はミュゼプラチナム公式サイトより

対象部位
トライアングル上、トライアングル下、Iライン、ヒップ奥、へそ下、Vライン上、Vライン

へそ下とVライン上はこのコース専用のパーツとなっています。全身脱毛には含まれていません。

VIOを含む全身脱毛プランの料金

全身脱毛も「永久アフター保証コース」と「回数コース」があります。

全身脱毛 永久アフター保証コースの料金

回数 一括 分割(84回)
無制限 179,912円 月々3,400円

回数無制限の全身脱毛がこの価格なのはかなり安くて驚きます。

分割料金は、一括料金を84回分割にしたときの月々の料金です。

分割回数が変わると月々の支払額も変わります。

全身脱毛 回数コースの料金

回数 デイプラン レギュラープラン
1回
4回 86,076円 108,384円
6回 130,610円 164,072円

※LINE公式ID連携でスペシャルチケットなどを適用した価格です。

全身脱毛コースの対象部位

ミュゼプラチナムの全身脱毛コースの対象部位
画像はミュゼプラチナム公式サイトより

全身脱毛コースに含まれる部位
両ワキ、両ヒジ上、両ヒジ下、両手の甲と指、胸、乳輪周り、お腹、へそ周り、両ヒザ上、両ヒザ、両ヒザ下、両足の甲と指、襟足、背中(上)、背中(下)、腰、ヒップ、Vライン、トライアングル上、トライアングル下、Iライン、ヒップ奥
襟足は12回以上の契約の場合のみ含まれる。

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全身脱毛コースライトの料金

全身までは必要ないけど腕や脚、手足の甲と指など見えやすい部分を中心に脱毛したい方にピッタリのコースです。

全身脱毛ライト 永久アフター保証コースの料金

回数 一括 分割
無制限 164,176円 月々3,100円

全身脱毛ライト 回数コースの料金表

回数 デイプラン レギュラープラン
1回
4回 68,184円 86,076円
6回 103,772円 130,610円

全身脱毛ライトの対象部位

全身脱毛コースライトはA~Cの3つのプランがあります。

どのプランにも含まれているのが「ヒジ上、ヒジ下、ヒザ上、ヒザ下、手の甲と指、足の甲と指」です。

VIOが含まれているのはAプランとなります。ただしVラインは含まれていません。

お試しキャンペーンにVラインが含まれていることがあるので、それを組み合わせるのがおすすめです。

お試しキャンペーンは毎月内容が変わるので、Vラインが含まれていない時期もあります。

必ず公式サイトでお試しキャンペーンの対象部位を確認してください。

全身脱毛コースライトA
全身脱毛コースライトB
全身脱毛コースライトC

画像はミュゼプラチナム公式サイトより

全身脱毛バリューの料金

ヒザ下やヒジ下、Iラインなどが組み合わさった「スタンダード」「うでプラス」「あしプラス」の12パターンから選べるセットコース。

全身脱毛バリュー 永久アフター保証コースの料金

ヒザ下やヒジ下、Iラインなどが組み合わさった「スタンダード」「うでプラス」「あしプラス」の12パターンから選べるセットコース。

回数 一括 分割
無制限 135,736円 月々2,500円

全身脱毛バリュー 回数コースの料金表

回数 デイプラン レギュラープラン
1回
4回 53,952円 68,184円
6回 82,424円 103,772円

全身脱毛バリューの対象部位

メインとなる2部位と、追加の2~4部位を組み合わせるセットコースとなっています。

VIOが含まれるのは、「スタンダードD」というプランになります。ただしVラインは含まれていません。

お試しキャンペーンにVラインが含まれていることがあるので、それを組み合わせるのがおすすめです。

お試しキャンペーンは毎月内容が変わるので、Vラインが含まれていない時期もあります。

必ず公式サイトでお試しキャンペーンの対象部位を確認してください。

全身脱毛コースバリュー スタンダード
全身脱毛コースバリュー うでプラス
全身脱毛コースバリュー あしプラス

画像はミュゼプラチナム公式サイトより

ミュゼプラチナムのお試しキャンペーンはこちら

ミュゼプラチナムのVIO脱毛の効果

ミュゼではS.S.C.脱毛という最新の光脱毛を採用しています。S.S.C.脱毛は光脱毛の中でも痛みが少なく効果が高い方法です。

抑毛ジェルと光の相乗効果により、低出力で脱毛することができるため、痛みを抑えつつ高い効果を発揮します。

光脱毛はメラニン色素に吸収される光を使うので、黒い毛が生えている毛根にしか効果がありません。

人の毛には毛周期という毛の成長サイクルがあり、成長期、退行期、休止期を繰り返しています。

休止期というのは毛が抜け落ちて毛根が休んでいる時期で、しばらくすると成長期へと入り新しい毛が生えてきます。

現在見えているムダ毛は約2割り程度で、その他の毛根は休止期なのです。

そのため全ての毛根に対して効果を発揮するには少なくとも6回ほど脱毛しなければいけません。

1回目から効果がある?

ミュゼプラチナムで施術を受けると数日から1週間ほどで毛がポロポロと落ちてきます。

しかし毛周期が経過すると、今まで休止期だった毛根から新しいムダ毛が生えてきます。

これは効果がないからではなく、成長期の毛根にしか効果がないという光脱毛の仕組みのためです。

これを理解しておかないと、実際は効果が出ているのに効果がないと勘違いすることになります。

6回の脱毛効果

毛周期を考慮すると6回の照射で全ての毛根に対して脱毛効果を得ることができます。

しかし、1回の照射では処理しきれずに残ってしまう毛根があります。

医療レーザー脱毛の場合は、高出力の光(約200℃)を照射するので一度で破壊することができます。

それに対し光脱毛では低出力(約80℃)の光を照射するので、一度で処理しきれない毛根が出てきます。

そのため毛周期が経過すると、再びムダ毛が生えてきます。

しかし、全ての毛根に対して一巡しているので、大部分の毛根からは毛が生えなくなっています。

6回の脱毛で自己処理の回数が減って大分楽に感じるという口コミが多いです。

12回で脱毛完了?

脱毛効果の出方には個人差があるので、毛が少ない人の場合は6回で終わるかもしれませんが、通常は12回ほど必要になります。

12回の脱毛をすると、全ての毛根に対して二巡目の処理をすることになります。

通常は12回でほぼ満足できるようになります。

18回必要になる場合もある?

上でも述べましたが、脱毛効果の出方には毛質や肌質により個人差があります。

毛が濃い人や毛の本数が多い人は、さらに回数が必要になることもあります。

その場合、三巡目の処理が必要になり、18回ほどになります。

ミュゼプラチナムのVIO脱毛で処理できる範囲や形

VIO脱毛は完全に毛を無くすだけでなく、形を整えたりすることもできます。

VIO脱毛で処理できる範囲

ミュゼプラチナムのVIO脱毛するには、ハイジニーナ7VIO脱毛コースと全身脱毛コースがあります。

ハイジニーナ7VIO脱毛コースはVIOの7部位をセットにしたコースです。

対象の部位は「トライアングル上、トライアングル下、Iライン、ヒップ奥、へそ下、Vライン上、Vライン」となっています。

このうち「へそ下」と「Vライン上」はハイジニーナ7VIO脱毛コース専用の部位で、全身脱毛には含まれていません。

VIO脱毛でデザインできる形

ミュゼではVライン・Iラインの形を自由にデザインすることができます。

契約すると事前処理用の「Vラインプレート」と説明書を渡されます。これを参考にして、脱毛の前日または当日にVライン・Iラインの毛を希望の形に処理しておきます。

100%どんな形でも可能というわけではありませんが、可能な限り希望に沿った形で脱毛してくれます。

VIOの形

例えば、トライアングル(逆三角形)、トライアングルミニ(細め逆三角形)、I型、オーバル(タマゴ型)、全処理(ハイジニーナ)、スクエア型などにすることができます。

ミュゼプラチナムのVIO脱毛に痛みはある?

光脱毛は他の脱毛法に比べて痛みが少ない脱毛方法です。

しかしVIOは痛みに敏感な部分なので、光脱毛でも痛みを感じることがあります。

ミュゼで採用しているS.S.C.脱毛は、光脱毛の中でも痛みが少ないと認められています。

S.S.C.でのVIO脱毛は、全く痛みがないというわけではありませんが、一般的な光脱毛よりは痛みが少ないです。

ミュゼプラチナムでVIO脱毛するときの自己処理

脱毛サロンでお手入れするときは、前日に自己処理をしていくのが基本です。

ミュゼでVIO脱毛するときは、自己処理はどうするのか解説します。

VIO脱毛は自己処理で全剃りしていく必要がある?

VIO脱毛するときは、自己処理をしていく必要があります。

契約するともらえる「Vラインプレート」を使用して、脱毛の前日または当日にVライン・Iラインの毛を希望の形に処理しておきます。

VIOの自己処理のやり方

自己処理するときは肌を傷つけないように丁寧に行います。

最初に全体をハサミで短くカットし、その後に電気シェーバーで処理するのがおすすめです。

剃り残しがあるとその部分を避けて処理することになります。

全く自己処理をしないで行くと、脱毛を断られることがあるので注意しましょう。

VIO脱毛では剃り残しがあるとシェービング料金が必要?

ミュゼではシェービングのサービスは行っていません。そのためシェービング料金というのも存在しません。

しかし、自己処理が難しい部分(襟足・背中上下・ヒップ奥)については剃り残しがあってもスタッフた処理してくれます。

VIOの場合はヒップ奥(Oライン)は剃り残しがあっても大丈夫ですが、VラインやIラインは剃り残しが無いようにしましょう。

ミュゼプラチナムのVIO脱毛のやり方

脱毛するときは、専用のガウンと紙のショーツに着替えてからお手入れします。

VIOに照射するときは、VIO全体が見えないように紙ショーツをずらしながら処理します。

なるべく恥ずかしくないように、丁寧に処理してくれます。

VIO脱毛を受けるときの姿勢など

照射する部位によって、仰向けかうつ伏せになります。

VIOに照射するときは、ヒザを曲げたり、ヒザを曲げた状態で横に倒したりする姿勢で処理していきます。

デリケートゾーンが全て見えないように少しずつ処理してくれるので安心です。

VIO脱毛のメリット

VIO脱毛には様々なメリットがあります。

  • 自己処理から開放される
  • 衛生的に保つ
  • 水着などが履きやすい
  • 肌トラブルや黒ずみがなくなる

自己処理から開放される

なんと言ってもデリケートゾーンのムダ毛処理から開放されるのが一番のメリットです。

1回のムダ毛処理は数分から10分程度かもしれませんが、それを何年も繰り返すとなるとトータルではかなりの時間がかかります。

ムダ毛処理から開放されると、時間の節約になりますし、カミソリやシェービング用のジェルなどの費用も節約できます。

衛生的に保つ

デリケートゾーンのムダ毛が無くすことで、衛生的に保つことができます。

ムダ毛があると蒸れたり臭いや痒みの原因となります。

ムダ毛を無くすことで、下着の中の通気性が良くなり、雑菌の繁殖を抑えることができたり、生理中の臭いや痒みもなくなります。

水着などが履きやすい

水着や下着になるときにアンダーヘアがはみ出ていないか心配することがなくなります。

下着や水着のデザインの選択肢が広がり、ファッションを楽しむことができるようになります。

肌トラブルや黒ずみがなくなる

アンダーヘアをカミソリなどで自己処理していると肌を痛めてしまいます。カミソリや毛抜の刺激により、炎症を起こしたり、メラニン色素が生成されます。

ムダ毛の自己処理をしていると、デリケートゾーンやワキが黒ずんでくることがありますが、これは刺激によりメラニン色素が生成されるからです。

VIO脱毛すれば自己処理が不要になるので、肌を痛めることが無くなり、肌荒れやニキビ、黒ずみなどもできにくくなり綺麗な肌になります。

デメリットは?

パートナーがいる場合、VIOの形などを相談するのが良いかもしれません。

人によってはハイジニーナがあまり好きではないという場合も。

しかし、近年では多くの方がVIO脱毛するようになり、全部処理してしまうハイジニーナも一般的になりつつあります。

ミュゼプラチナムのVIO脱毛の口コミと評判

ツイッターでミュゼプラチナムのVIOについて口コミを調べてみました。口コミの傾向から代表的なものを紹介します。

傾向としては、ミュゼは脱毛自体だけでなく接客も良いという意見が多いです。

それから数回では薄くなってくる程度という意見が見受けられました。これは上の方でも説明しましたが、光脱毛の場合は6回では完全には無くならないからです。

一通り照射するには6回ほど必要ですが、6回の照射では毛が薄くなり(本数が減り)自己処理の回数が減るのが一般的です。

5~6回で終わらせたい場合は医療レーザー脱毛が向いています。ただし医療レーザー脱毛は痛みが強いので、VIOを処理するときは麻酔をした方が良いという口コミがいくつかありました。

ミュゼプラチナムでは生理中にVIO脱毛できる?

ミュゼでは生理中にVIO脱毛することはできません。

これはミュゼだけでなく他の脱毛サロンや脱毛クリニックでも同じです。

なぜかというと出血により感染症などのリスクがあるからです。

VIO以外の部分は脱毛することができます。

しかし生理中はホルモンバランスが変わったり肌が敏感になっているので、予約変更するのが良いでしょう。

黒ずみがあってもVIO脱毛できる?

黒ずみがある場合にミュゼでVIO脱毛できるか心配な方もいるでしょう。

結論からいうと、黒ずみの程度によります。それほど濃くない黒ずみなら脱毛できますが、濃いとできないこともあります。もしくは出力を落として処理することもあります。

黒ずみの程度は自分では判断できないので、無料カウンセリングで相談するのが良いです。

ミュゼプラチナムVIO脱毛は介護脱毛にも最適

将来介護を受けるときのためにVIO脱毛することを介護脱毛といいます。

最近では年配の方でも介護脱毛のためにVIOの処理をすることが増えています。

介護する方の負担が減りますし、自分にとっても衛生的に保てるので病気などのリスクも減ることが考えられます。

ある程度年齢が高くなるとアンダーヘアにも白髪が混じってきます。

光脱毛や医療レーザー脱毛はメラニン色素に吸収される光を照射するので、白髪に対しては効果がありません。

ですから介護脱毛を考えているなら、早めにやっておくのがおすすめです。

もし白髪がある場合は光脱毛ではなく、SHR脱毛やハイパースキン脱毛など白髪にも効果のある方法が向いています。

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